2007年01月29日
カメラは道具
Rolleiflex 3.5E + Xenotar 75mm F3.5 + Kodak portra800
先日あがったFilmをみて…
????
ブローニー12枚中 前7枚が影も形もない＜変な表現だが
最初の7枚未露光状態
暫く使用していなかったせいかシャッターが開かなかったらしい
後ろ5枚が普通に撮れていたのが救いかな
逆だったら大事(おおごと)だわ(泣)
次のFilmは無事かしら!?
*****
週末は映画『どろろ』を観る
※ネタバレ注意(毎度あまり多くは語らず
期待は裏切られなかったと思う
妻夫木聡の表情が良いなぁとしばし見入ってしまったり
コントラストの強さが印象的だったり
ニュージーランドのロケーションも爽快
魔物退治は痛快だったし
人との繋がりにぐっときたり
見所は多々あるかと
ただ人と人の戦いのシーンはやはり頂けない
刀という武器はどうも苦手
夜はDVD『X-MEN：ファイナルディシジョン』
投稿者 Yorkie : 15:30 | コメント (24) | トラックバック
2007年01月24日
ぽら日和
Polaroid SX-70 + SX-70
2006年記念写真としてBlogにアップしていた写真たち
fotologueにまとめたものから抜粋
PhotoGalleryあっぷ
「ぽら日和 - 2006年版 -」
*****
本日も水曜日という事で
「マリー・アントワネット」を鑑賞
※ネタバレ注意
音と映像の世界
良いですね～ (ストーリーは正直それほどでも^^;
オバ様たちが「眠くなっちゃった」と仰っておりましたが一理あるかもしれない(君たちには…
つーか 静かにみようよ
長い年月にわたるお話
時の流れに沿ってという訳でもないのだろうが
音・映像ともに変化があって面白い
ただ…最後が「ん～。。。」という感じ
投稿者 Yorkie : 19:26 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月17日
今日は水曜
もう夢中
テンポ良い展開 美しい映像
やっぱり大きなスクリーンで見なくちゃね
*****
何と言っても メスのドラゴンサフィラがチャーミングでたまらない
そしてもうひとつ
アーリア(画像右)の羽のモチーフの髪飾りがとても気になる私
欲しいわ
投稿者 Yorkie : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月27日
女の特権
なんて事はない
本日はレディースデイ
1000円で映画鑑賞
α-9 / 2004.6
只今ネガの整理中
懐かしい写真がゾクゾク出てくる
*****
ネタバレ注意!!
本日は「大奥」堪能
これは本気で泣けてしまいます
特にお子ちゃまに弱い私…(T_T)
豪華なキャストに金魚の着物
何気に光る杉田かおるの演技など
見所は多々あると思われます
お薦めですね
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しかし世の中便利になったものです
朝のうちにオンラインで指定席の確保
時間ギリギリで行っても余裕余裕
この忙しい年の瀬ですが、野暮用ついでに映画なんて最高だわ～
先日の渋谷と大違い^^;;;
投稿者 Yorkie : 21:15 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月25日
Merry Xmas
Polaroid SX-70 + SX-70
素敵なイブを過ごされましたか?
*****
週末は映画を1本
映画「海でのはなし。」
図らずも宮崎あおい立て続け
スピッツ好きには宜しい映画!?
歌の存在は普段の生活の中でもかなり大きい
切ない歌と主人公の涙にはぐっときてしまうかも
しかし凄い人人人
立ち見どころか通路にも人人人
これは問題なのでは??^^;
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開演前にロビーで待つ
その間も人人人
ぼーっとベンチに座っているとすぐ目の前にシルバー假面!?
いやはや 素顔は拝見できませんでしたが(当たり前) Nice Proportion !!
初日舞台挨拶でしたか^^;
これは人も集まりますわ
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表参道akarium
ちらっと見たけど「・・・」
投稿者 Yorkie : 16:47 | コメント (3) | トラックバック
2006年11月25日
恋愛寫眞いろいろ
EPSON R-D1s + AVENON L28:3.5
一昨日の晩にDVDをみた
そして昨日映画をみた
睡眠不足
過度な情報
いろんなモノがぐるぐるとして気分が悪くなった…(馬鹿な私
© 2006 「ただ、君を愛してる」製作委員会
みてまいりました「ただ、君を愛してる」
その為にその前の晩DVD「恋愛寫眞」もみたりして…
*****
ネタバレ注意!!
ふたつの物語は全く別物
共通点は、名前・写真・NY・ヒロインの死
私的には「恋愛寫眞」はNG
前半と後半のImageがかけ離れすぎてて…サスペンスじみた部分は好みではないわ
「ただ、君を愛してる」はGOOD
Storyも映像的にもこちらは好み
光が良い
めちゃめちゃ良い
余り詳しく内容を語るつもりはないので此れ位にしておくが…
なんだかな
立て続けにヒロインが亡くなってしまうものをみてしまい
その上「待つ」
なのに「逢えない」というのは実に切な過ぎる
いろいろな場面が静止画となり
頭の中をぐるぐるぐるぐる…
昨日は暫くすべての機能が停止した私
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さて今後だが
やはり「大奥」と「さくらん」ははずせない予感
また違った映像美
楽しませていただきましょう
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使用カメラはCanon F-1 & AE-1
ふーん、、、
投稿者 Yorkie : 14:27 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月19日
アジアンタムブルー
早速観て参りました映画「アジアンタムブルー」
小説とはまた違うものになっていたけど
それはそれでとても美しいお話になっているとも思う
Polaroid SX-70 + SX-70
*****
ネタバレ注意!
ゆるゆるとした時の流れを感じさせる映像はとても心地良く
ポルノ系のシーンはちょっとコケティッシュで浮いた感じ
内容を知っているが為にうるっと来てしまうところもあり
ただ…
やはり美しくまとめすぎかも知れないかな
最後の写真はそうじゃないよね
私にとってBGMは小説どおりであって欲しかったし
前作のパイロットフィッシュと繋がる熱帯魚はやはりはずせないはず
そして病気とそれに纏わる人との関係を省きすぎ
…などとやはりちょっと不満は残ってしまうが良い映画である事は間違いないでしょう
写真集 (これも原作とは違う所だわ
出たら間違いなく買うだろうなぁ～ じぶん
出して欲しいなぁ～ ^^;
投稿者 Yorkie : 16:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月16日
至福の時
この週末の収穫のひとつ
「レディ・イン・ザ・ウォーター」
「シックス・センス」「ヴィレッジ」のＭ・ナイト・シャマラン監督が贈るミステリアスなファンタジー・ストーリー
…優しい人たち
…おとぎ話
好きですね こういうの
*****
欲を言えば
このポスターのImage通りですべて通して欲しかった
ビジュアル的にもうちょっと上を欲する自分
やはり見目麗しき事に越した事はなし
次は「アジアンタムブルー」だ!
これは絶対はずせない…
投稿者 Yorkie : 23:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月27日
秋到来
ラッキーアイテムは「革製品」
Ｐｏｌａｒｏｉｄ ＳＸ-70 + ＳＸ-70
Ｖｅｒｙ Nice ♪ ヽ(^o^)丿
Yorkieグッズ ちゃくちゃくと増えております…
週末は予告どおり 映画「イルマーレ」みてまいりました
テーマは「待つ」なのかな・・・
私的に好きなSTORYです
さすが韓国映画のリメイクと言うだけあって ? な部分もありますが
ご愛嬌でしょ＜こればっかり(笑)
※これから見る人の為に 多くは語れません^^;
*****
そして今興味ある映画
それは
「レディ・イン・ザ・ウォーター」
投稿者 Yorkie : 19:39 | コメント (2) | トラックバック
2006年08月23日
銀シネ再び
夕方の待ち合わせまでの時間の使い方
初めての体験 ひとりシネマ
子供たちに泣かされます (ホントニ
一部「へっ!?」と思うシーンもありますが ご愛嬌でしょ(笑
平日昼間の映画館…Trip出来て痛快かもしれません
仕事人には滅多に出来ぬ贅沢ですね^^
その後残り一時間は寄り道しながらお約束のスナップ
そして出合ったこの子達
SEIKO EPSON R-D1s + SUMMILUX 1:1.4/50
Yorkieのマグネット&ストラップ また仲間が増えました^^♪
スタッフの方とYorkieグッズ探しまくり
ラムファーの20cmほどぬいぐるみは…15000円也
もちろん買いません 大人買いは我慢致しました (笑
味のある居酒屋では猫と戯れ
最高の一日
*****
余談だが…
花田少年史のロケ地である広島県竹原市
フィルムコミッションなしで…という所に驚いた
ロケ地紹介でのエピソードは なかなか興味深い
『花田少年史｜幽霊と秘密のトンネル』
協力 ロケーションジャパン
懐かしい（笑
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なんと言うか
こういう仕事に携わっていた頃の自分が懐かしい
懐かしがってばかりじゃ いかんのだがね
投稿者 Yorkie : 20:18 | コメント (4) | トラックバック
2006年08月16日
銀シネ
銀座でシネマ
「狩人と犬、最後の旅」
とても美しい…映像もStoryも… ため息が出ます
そして かなり私的発言ではありますが
髭ふぇちの私としましてはノーマンはやはりステキだと思うわけでして
髭のスタイルで印象って随分と変わるものだとあらためて感じたりと
違った楽しみ方も若干させて頂きました
ありですよね?(笑
Polaroid SX-70 + SX-70
映画までの間 ITO-YAにはまる
並んだ画材を見ていると また絵が描きたいなとふと思ったり
久下貴史氏のライブペインティングをしばし鑑賞
・・・
ちょっと理解できず 油絵は難しい
どうして3枚同時に描かなくてはいけないのかも 良くわからない^^;
でも何と言うか いろんなものに触れ 刺激ある数時間であった
※↑ポラ写真右側…久しぶりのフィルム不良 記念にペタン
*****
夕暮れ時 カメラを持たずに軽く銀座をブラブラ
カメラなしって どういうことよ!?みたいな感じですが
とりあえず携帯で数枚撮ってみたりして…
W32S
マーメイドかと思いきや マーメイドモド樹(あぁ つまんない
「森」というタイトルだそうで
W32S
「Sony Aquarium 2006」
小さな空間だけど 思いがけず魚たちに出会えてLucky♪
水族館好きの私…そういえぱ暫く行っていないな
投稿者 Yorkie : 14:32 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月13日
暑中お見舞い申し上げます
SX-70 + SX-70
本日の収穫は娘と同じ名前のお香
永久保存版だな
レイトショーで「ユナイテッド93」をみる
HappyEndじゃないと許せない性質の私なのだが わかっていながらみてしまった
結果…寡黙になってしまったわけなのだが…
映画を見たあと 何も言葉を交わすことなく
何とも言い難い心境となる
投稿者 Yorkie : 01:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月16日
勇気…
久しぶりの映画
特にこれと狙っていたものはなく
原作が宮部みゆきという事で
すぐさま「ブレイブ ストーリー」に決定
お子様向け・・・でしたね 完璧な
ファンタジーといえども宮部みゆき! ですよね? と思っておりましたが
ん～、物足りなさを感じた次第でして
声優陣の声当てなどでは 盛り上がれそうですが^^;
でも原作は絶対こんなものではないはずだな
と思った私は即本屋へ
・・・
上中下の3巻セット(文庫)、でもって品切れで「上」がない!! 「上」が!!
泣く泣く諦め別のものを購入
SX-70 + SX-70
「パイロットフィッシュ」「アジアンタムブルー」に続き
友人に薦められる一冊となるかしら? と超期待!
そういえば「アジアンタムブルー」も映画化するが…
絶対無理だろうなぁ。あの微妙なニュアンスは…
とりあえず今年の秋は「イルマーレ」だけは絶対はずせない!
って感じですかね
投稿者 Yorkie : 22:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月06日
善光寺
先日DVD「真夜中の弥次さん喜多さん」を自宅にて鑑賞
・・・
「何これ???(；一_一)」ってのが正直な感想
ちょっと私にはついていけなかったかも^^;
でもおやー????
ここ、知っている場所!?
間違いない!
と言う事でストック写真を…
CASIO EXILIM M1/2003.8.6 八郷町善光寺
懐かしい
取材で行った場所
こんなところで撮影なんて、役者さんも命がけ?^^;
久しぶりに懐かしのサイトを開いてみる
ビンゴ♪
http://www.ibaraki-fc.jp/detail.php?item=5&id=1&type=2
*****
TBS愛の劇場「ママはバレリーナ」
ついつい見ていた昼ドラ^^;
最終回にバレエの発表会があったのだが「つくば」の言葉に反応
???
設定は何処?と思っていたらたった今判明
水海道だったのか!!(超ローカルネタ^^;)
*****
もういっちょローカルネタ!
小説「夜のピクニック」（恩田陸作）
これって 水戸一高の「歩く会」のお話(らしい)
そっかー、映画化かぁ(*--*)…読んでいないんだけどね…ぉぃぉぃ
http://www.ibaraki-fc.jp/newsdetail.php?Seq_No=14
投稿者 Yorkie : 11:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月07日
いま、会いにゆきます
本日は日曜日なり
今はまっているドラマは日曜劇場「いま、会いにゆきます」
そして二週間ほど前にDVDも…(公式サイト)
DVDを見た感想は
まず映像が美しい・・・噂にはきいていたが本当に美しい。
そしてドラマと違って安心してみていられる。
ゆっくりとした時の流れ、落ち着いた会話
ドラマは本当に毎回毎回ドラマティックで、毎週泣かされている。
※どちらが良いのか?と聞かれると返答には困ってしまうのだが。
Lastのシーンは、????と言う感じでしょうか。
なんというか「へーーーーっっ そうだったんだ～～～」という言葉が出てきてしまった。
HappyEndじゃないと許さない!っていう私にとって
この映画は「よかったー」でも「えぇ! こんなのイヤだ～」でもどちらでもなく、「ほーーーーぉぉぉぉ」
そして、いろんなシーンを思い起こして、「なるほどね～」
さて、ドラマはどんな最後になるのだろうか。
ちょっと楽しみが増えたかな。
*****
ドラマと映画がかなり雰囲気が違うので、原作は如何なものかと本屋へ行くが
あいにく手に入れることが出来ず
変わりに購入した本は
「四日間の奇跡」であった・・・